ABOUT
「いのちの響き」細胞からのメッセージとは
あなたの体の中にある60兆個の細胞が織りなす神秘的な世界を、
顕微鏡映像とダイナミックなダンスで表現したサイエンスエンターテインメント。今、生きていることの奇跡。そして一つひとつの細胞から発する
力強いメッセージを、いのちナビゲーターが紐解きます。
Message
素晴らしい映像とナビゲーターの渡邉さんの語り、そしてダンスが一体になった今回の公演は、私にとっても初挑戦。ダンサーたちが全身を使って音楽とともに表現するダンスは、言葉や国境という壁を超える力があります。特に生きづらさを抱える方に、命の尊さと明日への希望を届けたい。会場の人たちとつながる一体感と、生きるエネルギーが感じられるイベントにしたいと思っています。
企画・演出
DAG DANCE stage代表
振付師・ダンス講師
AKIKO TAKAYANAGI
高柳 明子
6歳からクラシックバレエを習い始める。長野バレエ団を経て、大学でジャズダンスを開始。松本ケージ氏に師事。その後、ダンススクールインストラクターや大学のサークルコーチとなる。2024年で指導歴25年。テレビ番組が主催するダンス大会で優勝経験有。
指導歴25年。大人から子どもまで、 幅広い年代のダンスを指導する。
仕事や家事、育児など、慌ただしい毎日を過ごしていると、私たちの体を懸命に動かしている心臓の音に耳を傾けるような心のゆとりは、なかなかありません。またコロナ禍以降、たくさんの人たちが孤独や不安、生きづらさを感じているように思います。今こそ臨床検査技師として30年以上、顕微鏡を通して感じてきた細胞からのメッセージを届けたい。生きていることの奇跡や命の素晴らしさを、ぜひ感じていただけたらと思います。
幼い頃から体内の神秘に魅了されたことから、臨床検査技師の世界へ。30年以上、医療職として従事する。ある時、顕微鏡の細胞がメッセージを伝えていることに気づく。生命の奇跡や命の大切さを伝えたいと思い立ち、2023年に「いのちヴォイス」を設立。子どもたちに講演活動を行う。
子どもたちを前に、
赤血球のはたらきを説明。
いのちヴォイス代表
渡邉 直美
NAOMI WATANABE
Message